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さあ、わたし
「さあ、わたし」が生まれるまで~ネーミング編~ 2022.02.17

「さあ、わたし」が生まれるまで
ウンナナクールから新しく登場する「さあ、わたし」。
第1回はどんな思いから「さあ、わたし」が生まれたのかを。
第2回は「さあ、わたし」の機能性について、開発メンバーに話を聞いてきました。
最終回の今回は「さあ、わたし」という“ネーミング”について話を聞いていきます。
“ウンナナクールらしいネーミング”
―「さあ、わたし」という商品名ですが、個人的にはとてもウンナナクールらしい名前だなと思いました(笑)
「なかなか他では見ない名前ですよね(笑)」
「商品名なの?と驚かれることもあります」
―ズバリどういった経緯で「さあ、わたし」という名前が付けられたのですか?
「メンバーで名前をどうしようと考えていた時に、私が「頑張る女の子」や「奮起する女の子」、「オンする」といった言葉を使っていたのですが…」
「少し強すぎない?という意見が出て」
―“言葉が強すぎる”ということでしょうか。
「「さあ、わたし」は“今の自分に対してもう少し肯定的になりたい”と思っている女の子の背中を押してあげたいという想いから生まれました。ですが、先ほどの言葉はぽんっと押すのではなくてドンッって押しているような印象があって(笑)」
「もう少しやわらかくて“今の自分”に向き合えるような名前がいいねって」
「その日のミーティングはそれで終わって…次の日、出社したらあるメンバーが私のデスクの上にメモを置いておいてくれました」
“名前ひとつにも想いが詰まっている”
―これがそのメモですね。
「このメモの一番上にあった「さあ、わたし」という名前を見てみんなで“これだ!”ってなったんです」
「言葉自体はとてもやわらかいですが、今の自分を見つめてしっかり前を向いている。一歩を踏み出そうとしている“女の子の芯の強さ”が感じられるところが、商品にぴったりだなって」
―ウンナナクールではネーミングひとつにも、メンバーの想いが込められていますね。
「ウンナナクールの「さあ、わたし」を着けてくれた女の子が、一歩を踏み出したくなる気持ちになってくれたら嬉しいです」
「これからも女の子の気持ちに寄り添ったウンナナクールでありたいと思っています」
―これまでお話を聞いてきて「さあ、わたし」が本当に楽しみです!たくさんのお話、ありがとうございました。